「六月の村」の毎月第4金曜日に「「Pflege(フレーゲ)看護・介護に関わる人の夕べ」を開催しています。フレーゲ(Pflege)とはドイツ語で「手当する」を意味しています。

今回は、服部満生子さん(みんなの保健室 陽だまり代表)をお招きしてお話をいただきました。

患者さんの「あんたじゃない。同じ病気の分かり合える人と話したい…。」
という言葉から専門職の限界を感じ、患者経験を経てより想いを強くしたとおっしゃいます。一人称で語る医療とのギャップ…。もっと、地域に密着したコミュニティを…。

私も患者体験を経て、地域に出た看護師なのでとても共感しました。ホームを持たずに、喫茶店や活動支援センターや空き家での開催。認知症、引きこもり当事者から教えてもらう暮らしの工夫。歩き方教室や歌声喫茶に盆踊り。とても楽しそう…。

「あなたのそのままでいい。素の姿でいい。」

でも、楽しく参加しているだけじゃダメなんです。「役割」と「生き甲斐」が必要とおっしゃいます。

「居場所」現代社会のキーワードですね。

活動にはやはり拠点、人手、お金、ネットワークが必要、「一般社団法人を立ち上げます。」との決意を語られた満生子さん。お互い様=フレーゲとさえ思うとの言葉に、「六月の村」も共に歩むネットワークとして加えて頂けたらと思うお話でした。

「六月の村」ボランティア まさこ記

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